自転車の英式→米式バルブ変換アダプター
英式のバルブを米式に変換して空気圧を調整できるようにするアダプターがパナレーサーから出ている。
エアチェックアダプターという商品名だ。
Panaracer (パナレーサー) ACA-2 英式→米式バルブ変換 エアチェックアダプター
サイトで見る製品画像でもデカそうに見えたが、実際に装着するとチョットコレハ…って感じの大きさ。
重量もかなりの様だが、お買い物自転車なので高速走行するわけでも無し、気にしなくてもよいのかも知れない。
今回は後輪だけ交換してみたがが前輪の場合はバランスがあやしそうだ。
とか言いながら、前輪は仏式バルブのチューブだったりする。
なので、前輪の交換は当分先の話になるだろう。
英式→仏式変換のバルブも持っているが、単にバルブ上部が仏式用のポンプに合うような形状になっているだけで調整機構って言うか抑えると余分な空気を抜く仕掛けが無かったので目的には合わなかった。
また、米式のほうが楽そうに思えたので、試しに買ってみた。
これは、クルマやオートバイのバルブのように中心に棒(?)があって、押すと空気が抜けるようになっている。
前述のように、調整機構って言うか何と言うのかが無いので使う理由が見つからない。
それにしても、ちょっと高いんじゃなかろうか。
とかなんとか言ってはいるが、3~4気圧程度での使用なので英式バルブで不都合なことは無い。
だけど、ついなんだか試してみたくなる性分なんだから仕方が無いではないか (ぉぃぉぃ
2016 12/21 自転車&サイクリング
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