チャーリーとの旅
本の整理をしていたら古惚けてぼろぼろになり何十ページか失われてしまった洋書のペーパーバックが出てきた。
古い Bantam Books のペーパーバックは表紙も無くなってしまい72ページまでは失われてしまっている。
殆どのページは茶色く変色してしまっている。
ジョン スタインベックの 「Travels With Charley」。
横文字の本なので完全に読んでしまったわけでは無く、途中止めでほっぽりだしてしまった。
なにしろ横文字は大の苦手(漢字もだが)、読み通すには至らなかった。
貰ってから既に20年以上は経過していると思うのだが・・・。
数年前に図書館で翻訳された単行本を借りてやっと全編読んだと言う体たらく。
これとて既に廃刊となっってしまった 1987年6月刊のサイマル出版のものだ。
前頁コピーをとって簡単な製本を施し保管しているのだが、1,500円の本が4千円くらいについたと思う。
かなり本末転倒な行動をとっているのだが (^^;
そう言えば、フレデリック・フォーサイスの「第四の核」だったかな、スペイン語の本を買ったことがあるが、これも第一章はなんとか読んだが第二章以降は・・・まあ半分弱は呼んだ、っつう事で (^^ゞ
追記 (07/07/12):
ポプラ社から新しく翻訳本が出版されました。
2005 08/05 書籍・雑誌