象印の電気ポット CD-WE30
先週から玄関先に箱が転がっていたので何だろうと思って開けてみたら電気ポットだった。
もらい物で今のところ間に合っているため特に使う予定は無いらしい。
3Lと少し大きな気はしたが試用予定が無いのならと、かっぱらう事にした(ぉぃ。
なにやらカフェドリップ給湯とか書いてあったので使えるかも、と思ったのだ。
水を入れて部屋に運び込んだのだが、意外にデカイ。
置き場所によって大きさの印象が大きく違ってくる。
BRIELのエスプレッソメーカーよりもデカイではないか (汗;。
期待した「カフェドリップ給湯」モードだが、チト流出量が多く期待はずれ。
それに増して湯の出口と本体の間が広く(長く)ないので 101 サイズでも少し苦しいか。
給湯時の流出量は良いとしても本体と給湯口が近すぎるため実用的とは言いがたい(@コーヒードリップ)。
高さもあるので何らかの工夫も必要だろう。
私の場合は1杯分だけなので手で位置を調整しながら使っても直ぐに終わるので問題は無い。
が、3カップを越える場合はドリッパーの大きさとも相まって手抜きドリップになりそうだ。
Melita のドリッパーなら良さそうな気がするが、まあ、どのみち横着な淹れ方には違いないので手抜きに変わりは無い。
慣れと工夫次第なのだろうと思うが、チト悩んでしまう。
まあ、きょうは初日なのでボチボチと工夫して・・・。
2007 02/28 コーヒー
2 Comments
1. あいあん | 2007 02/28 at 22:12
うわ!うちの会社の事務所で使ってるのと同じだ。
ご指摘のとおり、コーヒー淹れる時は苦労してます。ドリッパーはコーヒーバネットを使ってますが、端っこにお湯が注がれるので、ちょっと注いでドリッパーを180度回して再度注ぐようにしてます。これでも真ん中は残ってしまいますが。
そんな、操作をしているとコーヒーバネットの場合、熱い湯気がもわわ..と上がってきて「あちち!」となることがあります。
いまいちポットに工夫がほしいところですね。
2. グワ | 2007 03/01 at 00:58
やっほ、あいあんさん!
事務所のと同じとは、また偶然ですね。
ドリッパーはハリオ、カリタ、メリタと転がっていて、このポットではメリタを使うことにしました。
断続的に給湯すればなんとか攪拌させずに注げるし、湯をドリッパーに溜めて一定速度でドリップしてくれるので向いていると思っています。
バネットは初期型の隙間が広いものを持っているので、安定して無い場合は隙間からフィルターが倒れて悲惨な事になりそうなので試してません。
給湯口にパイプでも付けて工夫してみますかねぇ。
とか言いながら、このまま使う気配濃厚ですが・・・。