Warning: Use of undefined constant ddsg_language - assumed 'ddsg_language' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/ktnr01/www/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php on line 44
野宿は楽し、雨もまた良し » 温泉

R[}W

Posts filed under '温泉'

2005/08/26

尾道 ゆうじん温泉

最近になって知ったのだが、奥尾道に「ゆうじん温泉」というのがある。

看板には秘湯と書いてあるが、自称秘湯っぽい気がしないではない。
2?3Kmは狭い一車線の道を通る必要があるので秘湯っぽくはあるが。

ゆうじん温泉 看板

この辺りも尾道方面からの道は拡幅工事が進んでいるようなので、何年か先には交通の便も良くなるだろう。

風呂は薪で沸かしているようで外には大量の薪が積んであった。
薪の確保も大変であろうと思う。

今回も入浴はせずに道筋の確認に行っただけで料金、時間、定休日の確認しかしていない。
どうやら露天風呂もある様子なので、空いていればくつろげる場所のような気がする。

ゆうじん温泉 建物

家から20Km弱の場所にこのようなところがあったとは知らなかった(5年前からやっておられるとの事)。

もう少し足を伸ばし上下町まで行けば矢野温泉があり、夕方ならば500円で入浴が可能だ。
矢野温泉のほうが施設が大きいので時間帯によっては上下町に行くだろうか。
時期と時間帯で選ぶようになるのかな。

近くに(でもないか?)本郷温泉というのもあるが、機能しているのだろうか。
宿はあるようだが、日帰り入浴の情報を持っていない。
こんど、また探索に出かけてみよう (^^ゞ

ゆうじん温泉
 広島県 尾道市原田町梶山田
 Tel. 0848-38-0488
 09:00 – 21:00 火曜定休
 料金:500円
 注) お風呂セットは持参してください、との事でした。

 参考地図:Googlleマップ

8月 26th, 2005

ひばごん温泉 すずらんの湯

広島県北部、国道183号線を北上し道後山スキー場方面に向かうとスキー場とは反対側にクロカンパークという施設がある。

その中にひば・道後山高原荘という宿泊施設があるのだが、この付帯施設として「すずらんの湯」という入浴施設が今年の4月からオープンしている。

すずらんの湯

通りがかりにパンフレットをもらいに寄っただけなので中は見ていない。
この温泉の泉質はラドンを含む単純泉で水温は17?18度Cということだ。
広島県内では普通の水を沸かした温泉だ。
昨今のレジオネラによるトラブル回避のためであろう、源泉掛け流しとパンフレットには書いてある。

道後山でのスキー、山歩き、キャンプの時に利用できる入浴施設が出来たのは嬉しいことだ。
しかし、わざわざ温泉目当てに訪れるほどのものかどうかは分からない。

先日、キャンプの中日に出かけた人からの情報だが、それほど広い施設ではないようである。
洗い場が5箇所程度で露天風呂は無し、とのこと。
そうすると県民の森の公園センターの入浴施設と同程度か気持ち広い程度だろうか。

すこし足を伸ばして奥出雲町亀嵩まで行けば大きな入浴施設があるので、そちらの方が良いかもしれない。

すずらんの湯
 利用時間: 10:00?21:00
 料金: 大人500円、小人300円
 広島県庄原市西城町三坂 152-10
 TEL/FAX: 0824-84-7070

 参考地図: Google マップ

8月 26th, 2005




2005/07/24

続 櫃田温泉

県北の林道探索の前に前回書いた櫃田温泉の写真を撮ってきました。

050724-04.jpg

温泉跡地の奥の山側に黒いホースが見え、そこから水が出ているのが見えます。
右側に狭い上り道があるのでそこを少し上ると源泉があります。

050724-07.jpg

取水をするときにはここまで来てホースを抜いて取水したほうが良いでしょう。
終わったら再びホースを繋いでください。

場所は道の駅フォレスト君田から県道456(下門田泉吉田線)を約10km、沓ヶ原ダムを過ぎて200m地点です。

参考地図:Googleマップ

7月 24th, 2005

2005/07/18

櫃田温泉のソーダ水

梅雨があけたらしいって事で天気も良くなり気温もぐんぐんと上昇中の気配。
なんか涼しいネタは無いかなぁ、なんて感じでバイクを走らせた。

特に涼しい、ってほどの事も無いが、走行中は結構涼しいわけだが、停車すると途端に暑くなる。
と言う感じで北の方向、山間部に自然と足が向くわけだ。

あまり涼しい場所でもないが、旧君田村、現三次市の神野瀬川沿いハンドルをきってみた。
道の駅フォレスト君田(君田温泉)から川沿いに上流部に向かってゆくとダムがあるのだが、そこから何百メートルか行った所に昔、温泉宿があったらしい。

聞いたところ、1970年に商売のほうは閉めたという事だった。
建物は2000年に取り壊され、現在は走路拡幅工事のため、敷地が半分程度に削られて草の原となっている。

黒いホースがあり先からチョロチョロと水が出ているのだが、その下は赤茶けた色になっている。
これは鉄分が多いためだろうか。

黒いホースを辿って敷地の山側をチョイと数メートル登ると温泉水の取水口がある。
水が湧き出していたところをボーリングしたもののようだ。
ステンレスのカップが1個置いてあったので黒いホースを外し、チョットすすってみる。

なんと、ソーダ水ではないか。味はかなり鉄分が多い味だ。
既に建物も何も残っていないので成分などは不明だが、飲み過ぎなければ体に良さそうな気はする。

ペットボトルに取水して帰途についたが、かなり揺さぶられたせいもあるだろうが、帰宅して蓋を開けるとプシューとガスが抜けて、それほど多くなさそうなガスもかなり抜けてしまった。

暇を見つけて、また出かけてみようと思う。

7月 18th, 2005


カテゴリー

 広告

アウトドア&スポーツ ナチュラム
アウトドア&スポーツ ナチュラム
コールマン特集

月別アーカイブ

 
C-NET
中国キャンパー会議室

Powered by

さくらのレンタルサーバ スタンダード