5月第四弾@四季の里キャンプ場
2005年 5月28日-29日
四季の里キャンプ場 (府中市上下町矢野)
なんだかんだと言ってこのところ週末はキャンプに出かけている(変な文章だが・・・)。
数えてみると5週連続のキャンプになる。
自宅から1時間はかからない距離なので昼ごはんを食べてからのんびりと荷物を積み込んで出発。
現地に着いたら既にテント・タープの設営は終わり、個々の道具の品評をしながらの談笑タイムとなっていた。
このキャンプ場は比較的涼しい場所に位置するが、5月末の日差しは夏の気配を感じさせる。
木陰に逃げ込んで涼むのだが、上からは小型の毛虫も降ってくるので気をつけないといけない。
やはり、タープの下が一番安全か。
なにやらダッチオーブンで料理中のメンバー。
夕食は各自持ち寄ってわいわいとにぎやかにとる。
私は翌朝用にとも思って500gの冷凍ピラフを一気に温めたのだが、アリが多いので進入を嫌って全部食べてしまった。
食い過ぎモードに突入・・・。
通常ならサイトの一角で行う焚火だが、他のキャンパーは静かに過ごしている様子なので、少し離れた広場に陣取った。
これは静かなキャンプ場では話し声は気になるので距離を離したほうが良いだろう、と思っての事。
焚き木もかなりあったが、竹が多かったので盛大に炎があがる。
炎も小さければ暖かい程度だが、炎があがると汗ばむほどの威力。
かなり遅くまで焚火をして遊んだ。
朝はのんびりと寝ていようと思ったのだが、この時期の夜明けは早い。
普通より少しダラダラしてテントから這い出す。
もう皆、起きているではないか。
適当に朝食をとり、使わないものから少しずつ片付けてゆく。
昼は ひやむぎ があるというのでご相伴にあずかる。
満腹したところで解散だ。
さて、焚火が出来るのはいつまでなのだろうか。
やはり、キャンプの夜は焚火がほしい。
5月 29th, 2005