8月最後の週末は立野キャンプ場
2005年 8月27日-28日
立野キャンプ場 (廿日市市吉和)
盆休み以降ハッキリしない天気が続いたが、8月最後の週末は良い天気になった。
2週間ぶりにバイクを引っ張り出して荷物を満載したのだった。
広島県南東部から芸北方面に向かうルートの設定は厄介だ。
途中、なかなか素直には道が通じていないので南北にぶれたジグザグコースをとる事になる。
今回は極力一般道を使い、一部効率の悪い部分は自動書道を使った。
トンネルばかりでつまらい道なのだが、かなりの時間短縮が期待できる。
吉和の町に入ってから買い物と給油を済ませてキャンプ場に向かう。
8月なのと無料という事もあってか相当の賑わいだった。
テントの設営も終わり、ちょっと一息ついたところで炭火の上に鉄板がセットされ始めた。
広島方面ではなじみの薄いもんじゃ焼きの始まり。
お好み焼きよりは手間が省けてビールのつまみにもなるので午後の間食としては秀逸。
旬のさんまも登場して未だ日の高いうちからビールが消費されてゆく。
明け方、少し雨が降ったようだが、爆睡していたので起きてから地面が湿っていたのを見て気付く。
午前中は朝食から始まりコーヒーやお菓子、ホットッケーキをつまんで食べ続け状態。
このまま昼ごはんまでアンチダイエットにはげむ。
子供たちは遊びにも時間を割くのだが、宿題の最終仕上げに四苦八苦。
トランプをしたり鬼ごっこをしたりで忙しい(?)子供たちを横目に昼ごはんの準備も始まる。
ハンモックは大人にも好評でのんびりくつろぐには最適のアイテムだ。
適当な木立があればどこでも快適にお昼ねができる。
が、最後には子供たちのブランコとして占領されてしまうのだが。
8月 29th, 2005