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野宿は楽し、雨もまた良し » 2005 » 10月

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Archive for 10月, 2005

2005/10/30

虚空蔵山(こくぞうさん)@福富町

今回は虚空蔵山に行ってみた。前回の板鍋山の隣の少し西に位置する。
東広島市には八本松町と志和町の境にも虚空蔵山(こくぞうやま)があるが、こちらは福富町の虚空蔵山(こくぞうさん)。
漢字表記は同じなので紛らわしい。

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さて、今回も頂上直下まで舗装された林道のある歩かなくても行ける山だ。
展望デッキのある駐車場広場から数メートル歩けば頂上というお気楽な山。

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左の電柱の横からトントントンと登れば直ぐに頂上。
こちらにも展望デッキがある。

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頂上には小さな社がある。
獅子岩は無かった ヾ(^^; ぉぃぉぃ

参考地図:虚空蔵山(こくぞうさん)@福富町

因みに八本松町と志和町の境にあるほうの虚空蔵山(こくぞうやま)は「島そだち家のアウトドア紀行:虚空蔵山(こくぞうやま)」にて紹介されています。

2 comments 10月 30th, 2005




2005/10/25

板鍋山

板鍋山 (広島県東広島市豊栄町)

この辺りはよく訪れるのだが、この山に上ったのは初めてだ。

051025-07.jpg

頂上直下まで林道が通じており、車で簡単にのぼれる。
そんなわけで全然山歩きにはなっていない。

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県知事は乞われればどこにでも落書きを残すようだ。
恥ずかしい行為とは思わないのだろうか。

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山頂から鷹ノ巣山、カンノ木山方向(西)を望む。

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板鍋山山頂付近はアンテナだらけ。
だから立派な舗装された林道があるのだろう。

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オマケとして獅子岩の画像。
獅子岩ってどこにでもあるのだろうか。
ライオン的には見えず、犬の頭部、それもセントバーナード系の犬に見えるのだが、犬岩ではパッとしないから獅子岩なのか。

さて、板鍋山へのアプローチだが北の豊栄側からと南の県道60(大和福富線)からの二つがあるが、お勧めは南側の県道60号からだ。
林道区間の距離も短いし道が少し広いと思う。また、舗装も新しい。

この板鍋山にはキャンプ場があるのだが、どう見ても山頂したの駐車場的なもの。
風情も何も無い。

この付近でのキャンプだと県央の森公園または大土山憩いの森が良いだろう。

参考地図:板鍋山(東広島市豊栄町)

2 comments 10月 25th, 2005

紅葉にはまだはやい

051025-06.jpg

広島県北東部にある帝釈峡。
木々が色付き始めたころではあるが、まだはやいようだ。
見ごろは来週か再来週あたりかな。

1 comment 10月 25th, 2005

姫谷焼窯跡

それは国道182号線の横にひっそりと存在する。

姫谷焼窯跡

窯が稼動していた年代は明らかではないが、17世紀中葉から18世紀前半にかけての短期間と考えられている。
初期三大色絵磁器として知られている、と言われるわりには知名度が低いような気がする。

さて、この窯跡は県史跡に指定(S12/5/28)されているが、草ぼうぼうの放置状態。
どう見ても放置された畑の一部としか見えない。

草ぐらいはまめに刈ってほしいものだ。

10月 25th, 2005

2005/10/19

鬼叫山の巨石群

9月末に葦嶽山(あしたけやま)の山歩きに出かけたのだが、今回は隣にあるピークの鬼叫山(ききょうざん)まで行ってみた(広島県庄原市)。
前回は南側からのコース(灰原ルート)だったが、今回は北側のコース(野谷ルート)を歩いてみた。

県道23と県道422の分岐近くにある大江商店でもらえる案内図では「灰原ルート・遊歩道・ハイキングコース」、「野谷ルート・登山道・登山本格派コース」と書かれており、実際、野谷ルートは登山してる気にさせてくれるコースだ。

案内図

駐車場にある概略図をみてから歩き始める。
行程は上りばかりの約 1.6Km。

南側(灰原ルート)の最短コースよりも400m程度長いだろうか。
また、こちら側のルートの場合、スタート地点の標高も低い場所から始まる。

表示があるのでコースは分かりやすい

このように表示が出ているので分かりやすい。
最初はなだらかな上りで路面も歩きやすい。

少し急になってきました

ちょっと上りがきつくなってきた。
1/3程度しか来ていないが、既にへばっているのだ。

だんだんと険しくなってくる登山道

石ころゴロゴロになり歩きにくくなる。
上りはさらにきつくなってきた。

鞍部の東屋が見えてきた

やっと鞍部にある東屋が見えてきた。
ここまで約40分かかったので参考タイム(鬼叫山まで40分)より10分程度余計に掛かった模様。
左方向に行けば鬼叫山で右方向に行けば脚嶽山だ。

東屋の中にはベンチが二客あった。ここで少し遅い昼ごはん。
半分だけ食べて、先に葦嶽山に登ってみることにした。

まずは葦嶽山の頂上へ

葦嶽山山頂へは鞍部からは約105mの上り道だが、初っ端からかなりきつい上り。
程なく四足歩行になりそうな斜面になる。下りが思いやられる・・・。

ここまで、全く展望の無い場所ばかりだったので葦嶽山のように眺めの良い場所に来ると気分も良くなる。

ドルメンの上にある供物台と呼ばれる岩

引き返して今度は鬼叫山に向かう。
こちらは直ぐに巨石群が現れるので実際の距離よりも短く感じられる。

まず目に入るのがドルメンと呼ばれる階段状に積み重なった石。
その上部に平らな岩を乗せた供物台がある。

神??岩を上から見る

少し上るとここ、鬼叫山のメインの巨石群が現れる。
大石柱(神武岩)を上から見る。高さ7mの石柱なので下を見下ろすと怖い。
下にも大きな岩がある。

鏡岩

側面が平らな鏡岩。高さ 3m、幅 7mの巨石。

方位石の側面

方位石、亀裂の向きが方位を示すとか。
上にちょこんと見える出っ張りは獅子岩。

方位石を上から見る

上から見たら十字に溝があるのが分かる。
30度ずれているらしいが、方位石だそうだ。

獅??岩

写真では分かりにくいのだが、獅子岩と呼ばれる石。
ライオンの横顔のように見えなくも無い。
どちらかと言うとラクダっぽくもあるが、駱駝岩じゃパッとしないな。

大石柱(神??岩)

神武岩を下から見てみる。倒れないのが不思議ではある。
石柱の高さが6m、後ろにある岩もデカイ。

石柱が屏風のように立ち並んでいたと言われているが、大正時代に宝探しブームで倒されたとかなんとか。
右手には倒れた(倒された?)石柱が見られる。

頂上はどうなのかと思ったが笹が密集していて分かりにくかったし展望も無さそうなので引き返すことにした。
案内図も特に頂上については触れていない。

鞍部の東屋まで引き換えした昼食の残りを食べながら休憩。
湯を沸かしコーヒーなどを淹れて和む。

吹く風に汗が冷やされて寒い。

3 comments 10月 19th, 2005

2005/10/18

鈩原キャンプ場

狭い県道をトコトコと対向車に気を付けながら走り未舗装の林道を何キロか恐る恐る進んでゆくと突然開けた場所に出くわす。

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かなり色あせたキャンプ場の看板が目に入ってくる。
左側にはトイレもある。ここが鈩原(たたらばら)キャンプ場。

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看板と東屋の間を通るとキャンプ場だ。
東屋はデッカイ蜂の巣があるのが気に掛かる。要注意です。

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小川に掛かる小さな橋を渡るとキャンプ場。
ベンチとテーブルがほど良く配置されている。

051018-05

かなり便利の悪い場所だがきちんと手入れされているのには感心した。

ここは飲料水が無いので持ち込まなければなりません。
照明も無いので月の無い夜は真っ暗闇でしょね。

場所は庄原市の某所とだけ書いておこう。

注) トイレに関してですが、4つある内の1つだけドアがマトモです。他はドアの兆番の具合が悪く、閉まりません。

10月 18th, 2005

2005/10/17

きのこ公園

国道182号線にある道の駅三和の隣に忘れられたように存在する施設。
さすがに、日曜、祝日には訪れる人もあるだろう。

目的のハッキリしない施設ではある。
日陰も無いしベンチが少ないのが気になる。

051017-05

奥に行ってみると山の上に遊歩道が伸びている。
何があるのか不明で、距離も分からないのは困る。

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ヘロヘロ足で登ってゆくと東屋が目に入るが、頂上ではない。
中にベンチが3つ、他は何も無い。

見晴らしはと言うと正面の尾根に道の駅の屋根とかが見えるだけ。

051017-06

小さな谷を隔てているが同レベルの高さに国道が通じているので静かな場所では無い。
視覚的には落ち着ける感じはあるが、車の音が耳につく。

騒音は人間の神経を苛立たせる。

どうやら正式名称は 森林公園きのこの森 というらしい。
旧三和町が大枚を叩いて作り、運営は第三セクター。
これって、絵に描いたようなアブナイ施設っていうことか?

10月 17th, 2005

夫婦岩

前々から気になってはいたのだが、見物に訪れたのは初めてだ。


051017-04
弘法大師が岩を切り出して築造したとか書いてあったが、単に転がっている苔むした岩としか見えない。
まあ、それは良いとしても幣を農薬の袋で作るか、ったくなんちゅう事を (^^;

10月 17th, 2005

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