Warning: Use of undefined constant ddsg_language - assumed 'ddsg_language' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/ktnr01/www/wp-content/plugins/sitemap-generator/sitemap-generator.php on line 44
野宿は楽し、雨もまた良し » 2006 » 5月

R[}W

Archive for 5月, 2006

2006/05/31

備中、神郷、豊松、風車と水車

きょうのテーマは、狭い県道、ってところだろうか。
そんな県道は回りにいくらでもあるけど、ちょっと離れたところを探索に出てみた。

06053111

こんな道を通ってみたかったわけだが、そんなに何処にでもあるわけではない。

まずは吉井町に出てから国道313を北上するコースをとった。
途中、芳井の天神峡をすこし見学。川原がキャンプ場になっているが、あまり興味は引かない。

寄り道はほどほどにして先に進むことにする。

06053102

国道に出て川上町あたりを通過中に国道脇で炭焼きをしている場所を発見。
煙突からはモクモクと言うほどではないが煙が出ていた。
竹炭のようだが、よくは見なかったので分からない。

国道を離れて県道に入ると備中町になる。

06053104

我が町の芦田川などは足元にも及ばない水量の成羽川に沿って北に向かう。
途中、風車が見えたのでとりあえず撮影。

もう一箇所あるはずだが、見落としてしまったようだ。

哲多町に入りT字の交差点を西に進み狭い道に入る。
分かってはいてけど時速30?40kmの世界だ。

県道をトレースする予定だったのだが、だるくなったのでショートカット。

06053106

鯉が窪湿原はチラッと道から見ただけ。
雨の日が続いたと言うのに水は少な目の様子だった。
中に入っていないので実際は分からないのだが。

国道に出て道の駅でトイレ休憩した後、国道で神郷町に行く。

06053108

大型の三連水車が目を引く。
しかし、ここまで大きいと台風とかの時はどうなるのだろうか。
まあ、長年、無事に回り続けているようなので、頑丈なのだろう。

中国自動車道の神代PAがある辺りで東の県道に向かう。
備中神代駅を過ぎて何度か踏み切りを渡ったあたりで最初の写真のトンネルに出くわした。

この辺りに阿哲峡とか地図に出ているのだが、全く見通しが無いのでなんだか分からないまま通り過ぎてしまった。
気がついたら新見の町が見えてきたのだった。

新見には何も用は無いのでとっとと通り過ぎて再び県道に入る。
南に進み哲多、成羽、備中と南下してゆく。

06053114

成羽川を遡る県道に入り田原ダムの狭いダム上の通路を進み対岸に渡る。
更に遡ると新成羽川ダムが見える。

06053115

新成羽川ダムに近付くにつれて発電所特有の唸りが耳につく。
しかし、この唸りは少し大き過ぎるのではないだろうか。

ダム直下の狭い谷から聞こえるので音が篭って増幅されるのだろうか。

新成羽川ダムはチラッと見て山越えの県道に入る。

06053117

地図と地名とをにらめっこしながら分かり難い分岐を仙養ヶ原に向かう。
仙養ヶ原CCのゴルフ場の中を抜ける農道を通って見たかったのだ。
しかし、この「ふれあいロード」とかいう名称はどうにかならないのだろうか。ハズカシイ・・・。
○○農道とかのほうがもっとマシだ。

仙養ヶ原だが、昔はグラウンドがあっただけで他は何も無かったのだが、かなり開発されてしまったみたいだ。
キャンプ場もあるみたいだし、いちどぐらいは使ってみようかな。

5月 31st, 2006




2006/05/25

帝釈川ダム一歩手前

現在ダムは工事中で通り抜けは出来ない。
しかし、ダムまでは行けるだろうと思いセローを走らせた。

06052506

県道脇にある中国自然歩道の案内板から山道をトコトコとセローで下って行く。
ダムまでは約 1.5kmの距離と表示にあった。

どこまでオンロード仕様のセローで行けるかは分からない。
進むのが難しくなれば、そこからは歩けばよい。

距離も長くはないのだし。

暫く杉林の中を進むと枯葉の積もった山肌にへばりつく道になる。
左手は断崖だが葉の繁った木々で下は見えない。

途??までは楽勝だけど

途中、立石城址という表示があったので木の枝を掻き分けながら歩いてゆく。
せり出した断崖の上に出るも、木立に邪魔されて見晴らしは悪い。
見晴らしが良ければ、怖過ぎて近寄れそうも無い場所だが (^^;

ダムまで300m

そこから 2?300m進んだところで下りが急になっていたので平坦な場所にセローを置いて歩くことにした。
100m程度歩くとダムまで 300mの表示があり枝の隙間からダムが少しだけ見えてきた。
ジグザグの下りが続くが、木立で見晴らしは無い。

一??手前で完全通行??

ダムの対岸側が見えてきたところで無慈悲にも通行止め。
トンネルがあるとは思わなかった。
ダムの手前でダムだけは見られるだろうと思ったのだが、甘かった。

一応、来月で工事が終わるらしいので、また来ることにしよう。

観音堂遺跡

狭い県道を引き返す途中に観音堂遺跡という洞窟がある。
覗いてみたけど、塞がれているのか奥は深くは無い。
上にも何かあるようだが、元気が出ない。

福桝川大橋

5年前くらいに開通した橋を渡り油木に出る。
途中で下を覗いて見たけどクラクラきそうな程高い場所にある橋だ。

国道に出て小畠を通り、もう一箇所寄り道をする。

五殿山

県道脇の掠れてほとんど見えない表示に従って5kmほど山道を走ると五殿山についた。
周りの山とほぼ同程度の高さだがなかなか見晴らしは良い。
まあ、山しか見えないのだが。

南のほうにかすかに福山のほうが見える感じ。

リンク:
 帝釈川ダム(元)日本ダム協会
 帝釈川ダム(再)日本ダム協会
 五殿山自然公園神石高原町 観光サイト

5月 25th, 2006

2006/05/21

成羽川とダム

国道182号線を北上し神石高原町に入る。

ループ橋を渡り山の頂上にある町から川沿いの道に一気に下る。
発電所を過ぎ国道とはお別れ。

東城川を渡り、やっと成羽川流域の県道に辿り着く。

Dscf0002

赤い吊橋があったので先に何があるのかと思い渡ってみると岩盤に遮られて行き止まり。
幅が1.5mにも満たない歩道の橋だが、先に何も無いというのは単なる飾り。
しっかりした作りの吊橋だが無意味なものは無意味、存在理由が分からない。

岡山県に入った。今年初の県外遠征だ。

西山高原の案内につられて山道県道を上ってゆくと公園があった。

06052104

見晴らしの良い場所があったのでベンチで休憩する事にした。
南側斜面で日当たり良好、日陰無し。

ダム湖を見下ろすほかは山しか見えない。

ここには遊具施設やキャンプ場もあるが、キャンプ場はバンガローだけのようだ。

06052105

風車があったので写してみる。
単なる飾りとして設置されているようだ。

バレアレス諸島でやたらと目にする水汲み用の風車の小型版といったところか。

この風車、備中町の県道沿いで2箇所ほど見かけたのだが、何か意味があるのだろうか。

06052106

新成羽川ダムは建設中に見学した事があるだけで完成品を目にするのは初めてだ。
この時は豊松経由で行ったのだと思うが、何分、昔々のお話なので。

アーチ型のダムは珍しいのだが、見慣れないので違和感がある。
ダムの上の通路が直線でないのは不思議な感覚。

ダムに発電施設を組み込んであるのも珍しいと思うが、どうなんだろうか。
2kmほど下流にも田原ダムというのがあるが、これも発電用みたいだが、発電所は別体型のようだ。

きょうはスタートが遅かったので、国道313に出てトットと帰ってしまった。
何事にも余裕は必要なのだ (^^ゞ

リンク:
 高梁市:西山高原レジャー施設
 新成羽川ダム (日本ダム協会)

5月 21st, 2006

2006/05/20

セローのタイヤ交換

多少はトレッドも残っている感じはするが、既に何年も経過したタイヤなので交換することにした。 今までのタイヤはトレールバイク用舗装路専用代替タイヤで ダンロップ D604 という大きなブロックパターンのもの。 今回のタイヤは舗装路メイン仕様だが少しだけブロックが小さい ミシュラン SIRAC。 これが…

Continue Reading 2 comments 5月 20th, 2006

2006/05/05

三原市八幡町本庄の辻堂

きのう(5/04)訪れた高平ダムからの道を更に北に進むと辻堂があると中国自然歩道の案内板に書かれている。

竜王山から降りたヘロヘロ足で更なる激坂が予想されるコースで辻堂を目指してみた。
早い話、反対側から行ってみようという魂胆だ。
理由は歩く距離が短いのと御調側の様子も知りたかったからだ。

山陽自動車道大羽谷トンネル西側付近

国道432号線沿いの苗木屋さんがある反対側の舗装路を上ってゆくと山陽自動車道大羽谷トンネル西側出口の下に行く事ができる。
山陽自動車道の下をくぐってコンクリート舗装の坂を登ったところに中国自然歩道の案内板が設置されている。

何メートルか先に進むと少し広くなっているので、そこにセローをデポして歩き始める。
滑って転びそうなゲロゲロの激坂が直ぐに始まった。

石の浮いた急坂をゆっくりと登ってゆくと舗装された路面が現れる。
どうやら年中湿っている場所を舗装したらしい。
が、急坂なので滑りそうだ。
とは言っても石が浮いた道よりは歩き易いのだが。

延命の泉(化粧坂の水)

おそらく半分程登った辺りだろうか。延命の泉の案内板が立っている。
山側は崩れた感じで、今はその下を水が流れているのだろう。

パイプで反対側に

道の反対側(谷側)にパイプが覗いていてチョロチョロと水が出ている。
が、足場が悪く、危険なロケーション。
顔を洗おうと思って近付いてみたが、急斜面で滑り易くて怖い。

辻堂が見えてきた

再度現れた枯葉に覆われた湿った舗装路を滑らないように進んでゆく。
舗装が終わり乾いたみちを進み一箇所あった水溜りを越えたところで前を見ると辻堂が見えてきた。

三叉路の辻

高平ダム・竜泉寺ダム方面と御調八幡宮方面からの道が出会う峠だ。
更に西方向に竜王山へ続く踏分道が見える。

辻堂の横にテーブルとベンチがあるのでそこで休憩。
ふと、南側を見ると何やら文字を刻んだ石がある。

三原と尾道の境界

昔はこの辺りが境界線だったようだ(若しくは他所から移してきたのだろうか)。
実際の境界は少し東によった山の中のはずだ。

側面に年号が彫ってあったが明治なのか昭和なのかハッキリしない。
三十三と書かれているように見えるが、尾道・三原と三十三の表記なので昭和なのだろう。

微妙に異なる距離表示

辻堂側の距離表示と向かいにある表示が微妙に異なる。
向かい合わせに建っているのに距離が 0.1km異なるのは何故なのだろうか。

さて、辻堂から少し南に歩いて道標を探してみる。
2.2kmと表示されたものがあった。

高平ダムから来て引き返した場所が 1.6kmの表示だったのでかなり近くまで来ていた事になる。
次回、来る事があれば高平ダム方面からにすると思う。
断然、歩き易いのだ(ダムまでの道が狭いけど)。

5月 5th, 2006

三原・竜王山 八坂峠コース

以前、一度だけ御調八幡宮から登った事がある竜王山だが、かなり荒れた急勾配の道が続いていた。
今回も勾配はかなりのものらしいと地図を見て覚悟して登ることにした。

山陽自動車道 三原・久井IC方面から三原に出る県道(三原東城線)の八坂峠にある登山口の駐車場にセローを置いて登りはじめる。

県道脇の登山口

初っ端から木枠で作った階段状の登り道が始まる。なんか先が思いやられるのであった。
距離にして約2.2kmなのでヘロヘロ足で1時間強と目安をつけていたが、この勾配だともっとかかるかも。

最初から急勾配

不規則な段がついた階段状の道は非常に歩きにくい。
足が長ければ少しは楽だが、私にとっては非常に厳しい。
とは言え御調八幡宮側に比べると水流による破壊が無いだけマシだが。

登りは続くよどこまでも

延々と続く階段を登って行く。
途中にある表示の距離がかなりあやしい。
同じ距離だったり長かったり短かったり。

直線の長い登り

直線的な長い登りはもっと疲れる。
適度に左右に振ってくれるとありがたいのだが。

やっと景色の見えるところに出る

長い段々が終わり少しだけ平坦な尾根道になる。
やっと三原市街や瀬戸内海の島が見えた。

距離の表示があやしいんですけど

少し登ったところにベンチがあったが日当たり良好で暑くて座る気になれない。
ここの距離表示は他よりも一段とあやしかった。
200mおきに設置されているセメントの距離表示を参考にするのが正解みたいだ。

尾根道で少し楽になる

暫く続く平坦な尾根道がありがたい。
階段登りはコリゴリだもんね。

瀬戸内海の島々

この辺りからも瀬戸内方面の見晴らしがきく。
御調八幡側からの登りではこれが無いのだ。

激坂の上にテーブルとベンチ

また凄い上りが始まった。
ピーク手前にテーブルとベンチ。
日当たり良好、展望なし。

下りも激坂

反対側も登りに劣らぬ激坂。
膝が壊れてしまいそうだ。
帰りが不安になる。

迂回路があったみたい

下り終えると迂回路の表示があった。
さっきのピークは何の意味があるのだろうか。

やっと見えた東屋

距離的に最後の登りと思われる段々道を登ってゆくとやっと東屋が見えてきた。
もうバテバテなのでここで大休止。

東屋からの展望

見晴らしの良い場所に設置された東屋で風の通りも良い。
空港が近いので飛行機が大きく見えたりする。
この辺りで加速することも多いのでチョットうるさい。

山頂の鉄塔

休憩所の東屋からチョイと登ると竜王山の頂上だ。
周りを木に囲まれて何も見えない山頂。
鉄塔があるが、かなり古いものらしく、登るのは控えたほうが良いかもしれない。

展望の無い山頂

山頂と言う以外に何も無いが表示だけは立派なものが設置されている。
証拠写真を撮ったらトットと退散。

下山開始

膝の笑う激坂道を下り始める。
次のピークは迂回しようかと思ったが、どこに出るのか分からないので来た道を引き返す。

反対側に下りきる手前に迂回路は出るようだ。
こちら側には赤いテープが巻いてあるだけで知らなければ分からない仕掛けになっている。

無事下山

歩き難い階段状の激坂をやっと下って県道のところまで戻ってきた。
ここも日当たり良好な場所なので汗がひかない。

顔だけ拭って峠を下る。

5月 5th, 2006

2006/05/04

高平ダム-彭祖の滝

先月 28日に竜泉寺ダムを訪れたのだが、その時に気になったのがその先にある高平ダム周辺のこと。
高平ダム周辺には滝がいくつかありそうな事が案内板に書かれていたので見物に出かけることにした。

高平ダム

竜泉寺ダムから山道を抜けるのは徒歩で無いと無理な感じだったので、県道・尾道三原線方面から行くことにした。

県道を逸れて狭い道を道成りに北上して行くとダムまで辿り付ける。

高平ダムは工事??

ダムは取水口の改良工事のため水無し状態だった。
竜泉寺ダムの小型版だろうと思って来てみたのだが、砂防ダムの大き目のサイズだった。

??国自然??道

少し上流部に進み橋を渡ると中国自然歩道になる。
右方向が竜泉寺ダム方面で歩き難そうな山道となる。
左方向が御調八幡方面で暫くは舗装路が続くようだ。

??祖の水

約 300m進むと彭祖の水と名付けられた取水場に着く。
水場の水は湧き水では無く、川の水だった。
車両が入れるのはここまでだ。

桜滝への分岐

手前に桜滝への分岐があったので取水場手前の広場にバイクを置いて歩いてみる。

電柱利用の丸太橋

電柱を何本か渡した橋を二箇所渡り滝の下まで行って見る。
5分も掛からない距離だ。

桜滝

ここ暫くの晴天のためか水量が少なかったのは残念。
落差が50m程度あるので水量が多ければそれなりに迫力がありそうだ。

彭祖の水まで引き返して一休みして先に進んでみる。
少し登ったところに彭祖の滝があるらしい。

??祖の滝への分岐

のんびりと5分程度歩くと滝への分岐が現れた。125mとの表示。

??祖の滝

道が荒れだしたなと思った所の右手側に滝が現れた。
三段滝のようだが、ここも水量不足だったのが残念。

きょう考えていたのはここまでのコースだが、なんとなく物足りなかったのでもう少しだけ歩いてみることにする。
1時間程度歩くと辻堂のあるコース最高地点まで行ける感じだが、そこまで時間的な余裕を持ってなかったので20分程度歩いて引き返す事にして先に進んでみる。

亀石

歩き始めて最初に現れたのが「亀石」。
大飢饉の時に山の主だった大亀がこの場所にあった水溜りで水を飲んだらショック死して石になってしまったとか。

鯨石

続いて現れるのが「鯨石」。
日本列島が隆起した時に逃げ送れた鯨がそのまま石になったとか。
亀石より小型なのが気になるが、埋まっている部分がデカイのだろうか。

落石

少し進むと「落石(おちいし)」という大岩が見える。
弁慶が天秤棒で担いで来て置いたとか。
過大評価され過ぎなのではないだろうか > 弁慶

最初の峠

「落石」の少し先に最初の峠がある。

この先、何百メーターかは歩き易い道が続くが、この間、奇岩・奇景とかは無い。
荒れた登り道が見え始めたので引き返す事にした。

引き返す

この先にある辻堂には反対側から行ってみようと思う。
いつになるかは不明だが・・・。

5月 4th, 2006

2006/05/01

GW前半@今年も県民の森 後編

風はあるもののスッキリと晴れた感じで暖かそうな一日が始まった。

ここ、県民の森は周りをぐるりと山に囲まれているので、一周するような長い縦走コースからお手軽散歩コースまで気合の入れ方によって何種類もの山歩きコースが組める。

今回は北東にある牛曳山-伊良谷山コースを歩くことにした。公園の駐車場から県道を少し下ったところに登り口がある。

赤い帽??の副将軍様

のんびりと歩く姿は何処ぞやの縮緬問屋の若旦那と番頭さんが悪代官を懲らしめにゆく旅の途中という風情である・・・ んなわけは無いのだが。

作業林道を少し登ると登山道への分岐点が現れる。
植林された白樺の真っ白な幹が不思議でちょっと浮いている。

分岐と白樺

近くで白樺を見るのは初めてなのだが、触ると手が白くなりそうな気がする樹皮は不思議な感じ。
その樹皮には薄いカツオブシが貼り付けてあるのには驚いた ヾ(^^;ぉぃぉぃ

雪と倒木

倒木も多く、木の枝に邪魔される事もしばしばだ。
谷側の気が倒れ、足幅程度の歩道になっているところも一箇所あった。

ここにも雪

僅かではあるが、雪が残っている。例年の4月初旬的感じだが、今年は雪解けが半月程度遅いようだ。

水の豊富な山だ

何箇所も見られる小さな滝だが、この辺りの山は夏でも水量が衰えないのは不思議だ。
流石にこの水流は途絶えるとは思うが。

南の山を望む

南にある竜王山や立烏帽子山の北側斜面には白い斑点が残っている。

牛曳山で休憩

牛曳山山頂で一休み。みかんの缶詰と持参の軽食でエネルギーを補充する。
ピークのハッキリしない山頂なので、なんとなく中途半端な感じを受ける。

標高差300m

伊良谷山方向に進むが、途中の分岐から下山した。特に意味は無いが昼ご飯が待ちきれなくなったと言うのが真相だったりする。
この下りは緩やかな下りが続き分岐から駐車場まで 3.5Kmくらいと少し長いコースになる。
第二、第四キャンプ場は南に面して日当たりも良く、昼前という事もあって少し暑い。
他のサイトよりも 500円程安いけど夏のキャンプは暑い。

冬の空かも

空を見上げると暖かそうな空間が広がっているが、新芽も出たばかりという風情の枝越しに見上げると冬の空を思わせる。

風が少し強かったが、朝から晴れていたので風も暖かく過ごし易くなってきた。
前日は日差しも弱く風に落ち葉が舞う姿は木枯らしのようだったのを思うと一晩で季節が変った感じを受ける。

3時までのんびりと過ごして帰途に着いた。

5月 1st, 2006

Previous Posts


カテゴリー

 広告

アウトドア&スポーツ ナチュラム
アウトドア&スポーツ ナチュラム
コールマン特集

月別アーカイブ

 
C-NET
中国キャンパー会議室

Powered by

さくらのレンタルサーバ スタンダード