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野宿は楽し、雨もまた良し » 2010 » 9月

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Archive for 9月, 2010

2010/09/30

新しいヘルメット

ヘロヘロサイクリングから戻ると金曜にポチっといたブツが届いていた。
あまりグレードは落としたくなかったが、顰蹙財政なので Arai、SHOEI のトップレンジはパス。

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シールド付きは便利だ

購入したのは YAMAHA で扱っているオフロード系のフルフェイスのもので、グラフィック入りもあるが、ここはおとなしくシルバーを選択した。

ヤマハ オフロード ヘルメット YAMAHA YX-3 GIBSON-X3

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シールドを開けた場合

今までのがシールド付きのジェット(J-MAX 賞味期限切)だったのでシールド付きしか眼中に無かった。
フルフェイスは眼鏡使用者にとっては着脱が面倒だが安心感が違ってくる。
少し重いような気がするが、慣れの問題かもしれない。

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正面から見た図

着脱時に眼鏡を外し忘れて歪ませないように気を付けないといけないな。
なにしろ、せっかちでうっかり者なんで … 。

3万円台のヘルメットから超特価 1万円台へと半額以下のものになったが、このあたりの物は価格差はベンチレーションの効果と重量に差が出るものだろうから悪くない買い物だろうと思う。

9月 30th, 2010




2010/09/19

ローカルショートツーリング

前回、自転車を引っ張り出したのは梅雨入り前だった。
3ヶ月の沈黙を破り再びサイクリストとしての復活なるか?

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毎度お馴染みの新七曲トンネル

もう全然ヘロヘロで絶不調なコンディション。
ここまで辿り着いたのが不思議なくらいだ。

トンネルを出るとここまでは下り基調なので無問題だ。
今回、いつもの細目のタイヤがボロボロになったので太目のものに付け替えている。
なので登りはちょっとしんどい。

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かなり先だが県道は路肩崩壊で通行止

フルコースの場合は直進だが路肩がえぐられているらしいので西方向にショートカットコースをとる。
狭くて見通しの悪い荒れた登り基調の道なのでバテバテコンディションにはこたえる。

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右手方向 <104> の方に行く

418方面は激坂登りなので動力付きでなければ通らない。
ここを登っている人を見た事があるが、私は人力では絶対に登らない。

さて、ダラダラ登りをヘロヘロと登って国道に出るのだ。

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国道から脇の極悪非道な県道にそれる

国道に出て北に行くと通常の長目のコースに入るが、もうハッキリ言って、家に帰って冷たいものを飲んでぶっ倒れていたいだけだったのでショートカットする。

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怪しげな料亭跡のレストラン?

国道から逸れると下りだけだからブレーキ操作以外はパワーはかからない。
不思議なレストラン(?)の横を通り抜けて行くのだ。

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いつものダムを通過

ダムの上のほうにもレストランがある、行った事は無いけど。
ダム湖の反対側でダートの道を通るようになる。

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いつもの滝を見下ろす

この辺りは激坂下り区間でブレーキレバーを握る手がダルい。
滝はこれのすぐ下流にあるものが落差が大きいのだが落石の恐れありで通路が通行止めになっている。

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落石防止工事進行中

小さな集落を通り越すと落石防止の工事をしていた。

日曜日でよかった。
土曜日に知らずに来てしまったら四時まで暇潰しをするか、国道まで引き返すかの選択になっただろう。

9月 19th, 2010

2010/09/18

続・川原歩き

前回と同じ場所だが、今回は少し下流にあるキャンプ場までのコースを考えてみた。
500m 程度長くなるが厄介な箇所も無さそうなので問題は無いだろう。

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トンネルで後ろを振り返ってみる

キャンプ場にセローを置いてせまい県道をスタスタと歩いてトンネルのところまで行く。
その間に下に見え隠れする川原の状況を見ようと思っていたのだが、前日の雨で木々の葉が元気になったようでかなり視界が遮られる。

おまけに、双眼鏡も忘れてしまったし。
水だけは 2.5L と少し多目に持ってきたけど。

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トンネルに入る

カーブミラーが下から見えるのだが、今回は葉に邪魔されて見えなかった。

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猿鳴トンネルを抜けて猿鳴橋へ

橋の手前の下流側かわ川原に降りられる。
川原自体は風情があるものの川床がヌルヌルなのはいただけない。

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猿鳴橋から下流側を望む

立体感が出せないのでたいした画像は無いが、日当たり良好な状況は伝わると思う。
暑くて暑くて … 。

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川原から猿鳴橋と上流側を望む

右岸、左岸の状況を見ながら右に行ったり左に行ったりするので、歩く距離は長目になるのだろう。

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岩盤を縫って流れている

岩に登ったり降りたりと移動速度は遅い。
急いでも転んで大怪我するだけなので慎重に足を運ばなければならない。

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どちらかと言うと右側が好み

水浴びポイントはここが良いかも。
下がヌルヌルなのは興ざめだが。
黒い鯉が悠然と泳いでいたりする。

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岩だと足場がしっかりしている

淵と淵の間は石の間を縫ってチョロチョロと流れてゆく。
そんな場所で右から左へと流れを横切る。

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普段はこの程度の流れしかない

時々立ち止まってきょろきょろ見回さないと足元しか見ない事になってしまう。

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日差しが眩しい

この辺りからは初めての区間になる。
上から見た限りでは今までの行程と大差は無いようだ。
しかし、この辺りは川幅が広くなり中州ができていて川が左右に分かれている。

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砂が多いと歩きにくい

この場合は画像に無いが中州の反対側のほうが歩きやすい。

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右が中州

さて、中州を通り過ぎるとキャンプ場までは 200?300m といった距離だろうか。
しかし、行く手が草ぼうぼうで行く気になれない。

時間もかなり余裕があるので引き返して水浴びなんぞして過ごす事にした。

9月 18th, 2010

四段の滝

わりと良く通るのだが、滝見物をした事が無かったので今回は行ってみることにした。
1.5Km 程度歩くことになるので覚悟して行ったのだが、あっさりとかわされてしまった。

なんと通行止。

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四段の滝 入り口

それではと、少し上流にある滝に行く事に。

全く期待はして無かったが、期待を全く裏切らないショボサだった。
上には砂防ダムらしきものが見えているし、水は小汚いし、虫はまとわりつくし … 。

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さて、路肩崩壊と落石による通行止だが、復旧させる気はあるのだろうか。
来る人が少なそうだし、直ぐにまた崩壊しそうだし、落石の問題は解消されないだろうし。

と皮肉を言ってもしょうが無いのだが。

9月 18th, 2010

2010/09/11

キャンプに日帰り乱入

この週末は近くでキャンプをしているって言うんで日帰り乱入してきました。

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芝サイト … とも言う(?)

鷹ノ巣山から降りてきたばかりで着替えの最中。
夏の登山は汗が半端ではないのが困る。

夜にはもう一人合流するそうで、にぎやかな焚き火になるのでしょう。
あすはカンノ木山に登るそうです。

9月 11th, 2010

川原歩き

いつもはトンネルで通り過ぎてしまうだけの川の蛇行部分。
トンネルの入口と出口の地点とではかなり高低差があり滝でもあるのかなと気になっていた。

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渓流と言うよりは工事現場の水溜まりって感じ

地図では特に滝は無く、単に山間の川なので落差が大きいのだろうと想像できる。
川原と言うと小石とか砂の川原と言う感じを受けるが、この川は大き目の石と岩と岩盤を縫うように川が流れている。

この辺りは雰囲気としては渓谷と言って良い感じの場所だが、上流部分が開けていて民家や工事も多いため川自体はキレイとは言えない。

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適当な浅瀬で水浴びをしたが下はヌルヌル状態

汗だくになっていたので手頃な流れを見つけて水浴びをしたのは良いのだがパンツが乾かないってのに気付かなかったのは大いなる失敗。
帰りは上の道までよじ登ってトンネルを通れば短いのだが、上れるような場所は無さそうだ。
来るときの経路を引き返すと水浴びでスッキリした身体は元の汗だく状態となってしまった。

普段、たいして歩かないので石を選びながら不安定な姿勢で移動するのは運動量が大きいようで、その夜は思いもしない筋肉痛で階段を下るのがきつかった。

9月 11th, 2010


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