ローカル林道ウォーキング @ 4月28日
分岐から少し入ると鎖が張られていて車両進入禁止となる。
手前の広い箇所にバイクを置いてウォーキングモードになる。
鎖の手前にバイクをデポ
谷側の木が切られていてアッケッラカーンのカンカンカーンと日差し燦燦モード。
以前のジメッとした感じのほうが風情があるような気がする。
見通しは良くなったが、少し開け過ぎ。
昨年の長い閉鎖期間中にいじった様だが草刈もされて崩れた箇所も片付けられていたので歩き易くはなった。
崩落箇所は土砂が取り除かれて修復済み
この辺りが中間地点だろうと思うけど、以前は落ちた土砂と石が積み重なって車両の通行は不可能だった。
徒歩でも乗り越えてゆかなきゃならないのでハーフコース引き返すかどうかの目安になる場所だった。
斜面の上に載っていた土砂が一気に崩れたものと想像できる。
ここから先は草ボウボウだったのだが作業用に車両が入るようになったのでキレイサッパリと草も刈られていた。
わりとスムースに林道の終盤まで到達
地面が見えないほど草が繁っていたのが無くなったので気分的にスムーズに終盤の目安としていた箇所まで来られた。
これまでは、ここから先が難所だったのだ。
草も刈られてチョイと手が入れられていた
山側がかなり崩れて谷側も草木で通行困難な箇所だったが、草刈作業済みアンド土砂撤去済みなので普通の道になってしまっていた。
向かいの山の斜面に農家が見える
向かいの山の斜面を見ると絵に描いたような農家の景色が見える。
山の中腹の斜面なので田圃は無く畑が広がる。
ここからは見えないところに田があるのかもしれないけど。
林道の終点は湿地でドロドロ
この林道はどこにも抜けない行き止まりの道だ。
その終点は湿地になっていてドロドロのズブズブ。
地図や航空写真を見ると200メーター程度山の中を歩けば舗装された行き止まりの林道に出るようだが、そこまでの探索をする気は無い。
帰ってきたらバイクは日陰
スタート時は真昼で日晒だったバイクも午後になると日陰になっていた。
4月 30th, 2012