梅雨明け後の超ショート林道ウォーク
7月 23日
セローの修理も終わったのでハンドルも軽く国道を山間部へと上って行く。
梅雨もあけたので林道にでも行ってみるか、とお気楽モードだ。
いつもの鎖の前にバイクを置いてタラタラと歩き始める。
少し歩いた先の日陰でサンドイッチと缶コーヒーで腹ごしらえをする。
この辺りはいつも雲が怪しい雰囲気で、いつ雨が降っても不思議では無さそうだが、いまのところ雨にたたられたことは無い。
蒸し暑く風も無い道をダラダラとリスでも出ないかと思いながら歩くのだが気配は無い。
その目の前を茶色くて縞の有る動物が道を横切った。
なんと子イノシシではないか。
と言うことは親が近くに … 。
とか思いながら歩き続けていると横のほうから別の茶色い物体が飛び出してきた。
また子イノシシだ。
そんなに突然出てこられたんでは写真が撮れないでは無いか、なんて (ぉぃぉぃ
先のほうでグフッグフッってな動物の威嚇する声(?)がしだしたので、きょうは引き返すことにした。
マジなイノシシとは遭遇したくはないからね。
ってなわけでほんの 20分ほどで引き返す超ショートウォークとなった。
7月 28th, 2012