2016/07/02
新山地区上り下りで四苦八苦
新山(にいやま)ってところがあるのだが、北部は、と言ってもこのいったいは上り道は厳しい坂が多いのだが、いつも分岐点で立ち止まりながらも通り過ぎていた道を上ってみることにした。
なんとなく気分が良い時に行っておかなければ生涯、行く事も無いだろう所となってしまう(大袈裟だろうか?)。
地蔵堂まではかなりの上りが続いて早くもヘロヘロモードに突入してしまった。
更に上りは続くのだが、少し上のお地蔵さんのある分岐を折れて下りモードで逃げをうつことにした。
一番上のほうには福盛寺というお寺があるのだが、さすがにそこまで行くには体力も気力も欠けている。
上りが急な坂ならば、下りも急坂の道でブレーキシューの消耗を気にして歩きモードに入ったりする。
寺の山門がポツンとあるのが不思議な光景だ。
中の仁王さんは県の重要文化財らしい。
自転車を押して下るのもなかなか疲れるもんだ。
いつもの池に出て一休みして帰途に着く。
Add comment 7月 2nd, 2016